2008年02月15日

グレゴリオ聖歌とアルスアンティカ

 今回はグレゴリオ聖歌とアルスアンティカと題して、団長のお話???と参考資料?{をお届けします。

 2008年スタートとともに本格始動したアルスとグレゴリオ聖歌???????? ‘何故、グレゴリオ聖歌なの?’と疑問に思ってらっしゃる方も(メンバーの中にも)いることでしょう。今回はそのあたりも含めて団長に語ってもらいました。

「アルスアンティカは昨年2月に“25周年記念コンサート”を行いました。25年と一言でいっても、その中には様々な音楽だけにとどまらず色々な方々との出会いもありました。
創立当初から共に歌ってきている現役メンバーも含め、今の団員と共に25周年という節目を向かえ気持ちを新たに(初心に帰る)という意味も込めて、このグレゴリオ聖歌を一(イチ)から学ぶことに大きな意義があると考えます。」


 そうですね。私もオランダ留学先で一番初めに受けたタームが「グレゴリオ聖歌」でした。これから積み上げていく土台作りに適していると思いました。???[???i?????????j???i?`???L?j

 さて、ここからは参考資料をお伝えします。??? 前回のレッスン(注:『2月3日のレッスンより』をご覧ください!)で片山先生が雪の中??多くの資料本をご持参くださり、さらにメンバーへ貸し出しを許可してくださりました。?{ 資料本の中には今となっては入手困難といわれるレア本(もの)exclamationもあるそうで・・・。メンバーたちはそれぞれ本を手にとり、借りていきました。

その中から今回は参考資料『グレゴリオ聖歌の世界』より団長自ら抜粋した箇所をお伝えしますね。?{
『グレゴリオ聖歌
最大の特徴は旋律がその音空間をどのようにうごくかという点にある。
旋律の動き、つまり1つの音から次の音へと向きを変え、旋回する様子にある。
グレゴリオ聖歌はユニゾンで、すべて声によって歌われ、歌詞を持つものであって、
伴奏も、対位法も、拍子も小節も、はっきりした拍もない。
リズムとは単純にグレゴリオ聖歌の流れであり、旋律はその同じ流れの別な呼び名である。
言い換えれば旋律をリズムとうまく区別することはできない。
グレゴリオ聖歌のリズムについて考える場合には、ある聖歌に固有の音空間の中で、
歌詞がどのように音の動きにあてはめられているのかを考慮しなくてはならない。
言葉すら、リズムの流れの中にある個々の音高と結び付くことによって特有の音響形態を
とるものである。
グレゴリオ聖歌のリズムは
1 旋律と不可分の関係にある
2 リズムを持つこと自体決して避けられないことである。
3 自由なものであって、体系的な原理の網では捉えられない。』


何度か読み返していくうちに、“グレゴリオ聖歌とは何ぞや”“リズムとは”の輪郭が浮かんでくるようです。

 

2008年01月17日

チャペル・コンサート写真展

 今日息子が1歳の誕生日を迎えます?o?[?X?f?[ ママになってもアルスで歌い続けることができるのは、家族の温かいサポートのお陰だと…心から感謝しています???????? 今後も多くの音楽に触れて私自身豊かな心で過ごしていきたいですね。そして、息子には童謡や鼻歌を歌うママだけではなく???[???i?????????jステージに立つママの歌を聴いてもらうのが夢です????????

 遅くなりました。。。昨年12月に行われたクリスマス・チャペル・コンサート?N???X?}?Xの模様をお伝えします。?J????
写真提供は、教会員である西野さんです。どうもありがとうございました。

DSC_0170.JPG
本番前の会場の様子

DSC_0172.JPG入場はプチサプライズ!!どこからともなく…歌いながらの入場でした????????

DSC_0176.JPG第1ステージの女性の衣装はシックな感じです。


DSC_0198.JPG


DSC_0202.JPG

           第2ステージの女性の衣装は三色楽しめる?!華やかなドレスです。(男性は…同じでしたね?????????i?????U?????j



このステージの出演メンバーを紹介します???
ソプラノ:花尾誠子 藤田純子 小林照子 西川智佳子 村松順子 川岡早紀
アルト: 西川尚子 中田祐子 鈴木悦子 太田綾子 村上栄子
テノール:田中弘治 平出茂樹
バ ス: 山内清之 西川均 松本直哉


今度のステージでは、フルメンバーで立てると…いいですね?Eホ????

2007年10月31日

♪団員募集♪

 ????????団員募集????????Q&A形式でのご案内ですexclamation?~2???[???i?????????j

Q「(ルネサンス音楽を含め)合唱経験がないのですが…。」
A「入団テストはありませんから安心してください!メンバーも音楽を専門に勉強した人ばかりではありません。私たちの合唱団は(経験よりも)純粋に(ルネサンス)音楽を愛好し、合唱を楽しんでみたいという人を歓迎します。合唱団や音楽は出会いそれから縁ですから一度練習会場(浜松教会)に足を運んでみてください。」


Q「ルネサンス音楽というとなんだか敷居が高そうですが…。」

A「音楽の原点はそもそも生活の中で歌われる人の声から発生しています。ですからその原点とも言えるルネサンス音楽は、言葉や時代を超えて現代の私たちの心にも安らぎを与えてくれます。現代曲よりもシンプルかつ純粋なハーモニーを楽しんでみませんか。
メンバーも気さくな人たちばかりですよ。」


Q「学生ですが入団できますか。」
A「もちろん学生さんから社会人…どなたでも大歓迎です。幅広い年齢層で活動していますからお互いに受ける刺激は大いにありますよ。ちなみに学生さんには学割がきくはず!」

Q「浜松市外に住んでいますが…。」
A「メンバーにも市外から練習に参加している人がいますから安心して来てください。」

Q「コンサートなどのステージはあるのですか。」
A「演奏会やコンクール、合唱祭などなど積極的に発表の機会を設けています。今年最後のステージは…、12月16日に浜松教会にてクリスマスコンサートを行います。入場無料、だれでも自由にお聴きいただけます。詳細については、今後のブログを是非チェックしてみてくださいね。」


Q「練習以外にレッスンなどは受けられますか。」
A「はい。不定期ですが東京から様々な方面でご活躍されている先生をお招きしてボイストレーニングや曲などをみていただいています。自分自身のスキルアップもできて大変充実したレッスンですよ。ちなみに、11月4日(日)に片山みゆき先生のレッスンが予定されています。」

Q「団員募集は男性だけですか。」
A「(男性が少ないので…)特に男性を中心に募集していますが、女性も大歓迎です。私たちと一緒に歌いましょう♪」


Q「見学をしたいのですが…。」
A「練習会場へ直接来てくださっても、事前に御連絡いただいてもどちらでも結構です。
連絡先:053−448−7827(西川)
練習は毎週日曜日の夜6時から浜松市高町にある浜松教会にて行っています。」


秋の夜長…何か新しいことを開拓してみたいと思っているあなた。是非一度浜松アルス・アンティカの練習に参加してみませんか。

2007年10月27日

祝☆1周年

 10月も残すところあとわずか・・・。振り返ってみればこの『アルスアンティカブログ』を設立してちょうど1周年になります。?o?[?X?f?[ ブログ初心者で基本的に長続きしないタイプの私がここまでくるとは…?????????i?????U?????j
 ブログ更新を通して…この1年間で感じたことは、合唱団(サークル)活動は様々な場面で多くの人たちの献身的なサポートの上に成り立っていたんだな。ということexclamation(今までの私は歌うだけのお客さん的存在だったような気がします?????[???i???j
あと、「ブログを更新する!」という使命感のお陰で?!???[???i?????????j以前よりも合唱について学んでいるような気がします。と同時にexclamationブログを作成&公開する上での言葉(表現)の難しさも感じました…。
 これからも“ネタ”を探しては、育児の合間をぬってアルスアンティカブログを続けていこうと思いますので、よろしくお願いします。?Eホ????

 興味を持ってこのブログを読んでくださっている方へ・・・
あらためて『浜松アルスアンティカとは?』をご紹介します。

【私達浜松アルスアンティカは、ルネサンス時代の楽曲を主なレパートリーとして活動するアマチュア合唱団です。アルス・アンティカ(Ars antiqua)とは「古い技法」を意味し、13世紀の音楽様式のことを指します。私達の奏でる音楽のスタイルを表しています。
マイペースな合唱団ですが、毎年コンクールや講習会などに積極的に参加し、何人かの講師の先生方のご指導を受けるなど、自分達の音楽の向上に努めています。
すべてのパートが絡み合い、独特のハーモニーを作りながら進行してゆくポリフォニー音楽は、あまり身近な音楽ではないかもしれませんが、その奥深い響きの美しさと難しさが、私達を虜にしています。】

〜25周年記念コンサートプログラムより抜粋〜

2007年02月28日

浜松アルス・アンティカ25年間のあゆみ

 25年を1つのステップ????ポイントとして、今までアルス・アンティカが築いてきた歴史をまとめた 『浜松アルス・アンティカ25年間のあゆみ』 が完成しました。???[???i?????????j
 「浜松の」小林さんがと〜っても丁寧に作成してくださったのですよ。本当に貴重な記念(資料)?{となります。
照子さん、本当にどうもありがとうございますexclamation?~2

今までアルス・アンティカという合唱団をご存知でなかった方も“これから、一緒に歌ってみたいなぁ????????”とご興味をお持ちの方も是非、下(↓)の部分をクリック?N???Aしてみてご一読下さいexclamation

アルスアンティカ25年間の歩み.xls

 【今振り返ってみますと、浜松アルス・アンティカが、練習場として海の星幼稚園のホールで産声をあげ、現在は水野牧師をはじめとした日本キリスト教団浜松教会の御好意により聖堂を使わせていただいており、この25年継続してこれたのも多くの方々のお陰であることに多大な感謝をしております。
 菅野浩和先生をはじめとして、4線譜グレゴリオ聖歌の存在を教えて頂いた今は亡き須貝静直先生、お馴染み戸崎祐子先生、淡野弓子先生、竹内智子先生、特筆は片山みゆき先生等など熱き御指導に多大なる感謝の意を表します。また、この不備なる私を補って余りある同志たち、多士済々の楽しい仲間たちに言い尽くせぬ謝々。】

(2/11記念コンサートプログラム巻頭ページの代表の言葉より抜粋)

2006年10月20日

練習時間&練習場所

時間週1回毎日曜日,18:00〜21:00
コンクールの直前や演奏会の直前にはごく希に土曜日練習を行うこともあります。ホントにごく希。。

場所
浜松教会(静岡県浜松市) 〒432-8015 静岡県浜松市高町105
駐車場あり。20台あるかないかくらい。小さいです。

練習を是非見てみたい!,練習内容をより詳しく知りたい!という方は
代表西川(TEL&FAX 053-448-7827)までお気軽にお尋ねください。

Hamamatsu_church.jpg

浜松アルスアンティカとは?

 浜松アルス・アンティカは,西川均(にしかわひとし)率いる古楽アンサンブルの合唱団です。 もともと,Ars Antiquaの「Ars」とは「アート」を意味し,「Antiqua」は「アンティーク」を指します。総じて「古技法」といい、中世13世紀の音楽様式のことをさします。
 私たちのレパートリーは,17世紀以前(バロックに入るかどうかのあたり),具体的にはバッハ(Johann Sebastiann Bach 1685-1750)よりも前の時代の音楽です。 グレゴリオ聖歌を始め,ジョスカン(Josquin des Pres 1460?-1521)やパレストリーナ(Giovanni Pierluigi da Palestrina 1525?-1594),ヴィクトリア(Tomas Luis de Victoria 1548-1611),バード(William Byrd 1543-1623)など, 普段ではなかなか耳にすることなく、まして学校の音楽の授業でも習わない、そしてもちろん歌うことのない、という音楽に携わっています。全国でもルネサンス音楽のみをレパートリーとする合唱団は少なく、もちろん浜松市では我が団だけです。今後ともこのコンセプトは変わることなく,常に向上心を持って良い音楽を追求していこうと考えております。


 現在私たちの団は,活動の拠点を静岡県浜松市におき、20名前後で活動しております。年齢層は20代から60代まで幅広いです。当然のことながら,ルネサンス音楽を好むメンバーが集結し,毎週の練習に精を出しています。団創立者の西川家の場合,団長始め、西川尚子夫人,娘の智佳子さんもアルス・アンティカに所属し,家族で当団をリードしています。

 また、合唱をこよなく愛するメンバーだけに、アルス・アンティカだけでなく別の団体を掛け持ちしている人もいます。