2007年03月28日

3月25日の練習より

 数日前(21日)に片山先生のレッスンを受けてまだ余韻?!残響?!も残る25日の練習では、みんなでレッスンを振り返りながら“Ave Maria”を復習しました。???[???i?????????j
口々に「人間ってホント忘れる生き物ねぇ」「アルスの特徴はいつもいつでも新鮮味があるってことかしら?!」 ???[???i?????????jなんて言い訳をしつつも、一生懸命に数日前の感覚を思い出していたのでした。?????????i?????U?????j
 一度で全てを習得することは難しいことexclamationだからこそ、出来る限り練習に参加して、繰り返し【思い出して????????】いきましょう。?O?b?h?i???????????j

今回練習に参加できなかった富士の小林さんからも・・・
『先日の片山先生のレッスン、行きたかったのですが残念でした。素晴らしく集中した時間が流れたようですね。うまいとか、へたとか言う次元ではない音楽がそこに流れるのが片山先生のレッスンの特徴だと思います。素晴らしいですよね。』
というメールをいただきました。

 次回の片山先生のレッスンは6月10日(日)に予定されています。忘れずにスケジュール帳にチェックしましょう?{
posted by chika at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | アルスDiary

2007年03月24日

片山みゆき先生のレッスン

 3月21日の<春分の日????????>の祝日に合わせて、半年以上ぶり?!に片山先生のレッスンを受けました。????????

 今回の趣旨は・・・ボイストレーニングはもちろん、今練習している“Ave Maria”を通して、『古ネウマについて』『旋律と歌詞との関係性』『曲中における各場面ごとの解釈』などなど…本当に盛りだくさんでした。???[???i?????????j 参加したメンバーみんなが、多くの“お土産”を頂いたような…そんな充実したレッスンとなりました。?????????i?V?????j

 レクチャーは、先生の歌声、手の動き、身体全体それから特徴的とも言える《黒板》を使って分かりやすいものでした。それはもう学生に戻ったような気分でしたよ。???[???i?????????j
今までの私たちの歌い方はどうだったのか、どうしたら良くなるのか???????? を耳から感覚からそして最後に頭で理解するという工程でじっくり時間をかけて教えてくださいました。

特に興味深かったのは・・・
『「ラ」の保持音に対する他の旋律音との関係話』 
実験のように、一つ一つの音に集中しながら歌ってみると…まさに!それぞれに意味ある(意図されている)作りになっているからおもしろいexclamation???[???i?????????j
これは、グレゴリオ聖歌においても曲中においても常に意識すれば、音が下がるというアルスの課題解決にもつながりそうです。?Eホ????
この地球上で重力というのは、常に(↓)を向いていますが、旋律を歌うときにはその<重力>に逆らうような発声法exclamation?~2(うまく説明できませんが・・・)やってみるとこれはかなり身体の筋肉を使います。?O?b?h?i???????????j
余談になりますが、私の主人はバレーボールをやっています。バレーのおもしろさはと聞いたところ…“球技の中で唯一重力に逆らうスポーツだから”だそうです。?Eホ???????[???i?????????j

『母音の(音の)高さをしっかり感じて、子音を保つことの話』
例をとって練習した箇所はグレゴリオ聖歌の、 『Dominus tecum』の部分です。
@ 『Do』の入り方
A 『mi』のM 『nu』のN 『nus』のS

『場面ごとに歌う方向性(対象)が違う話』
“Ave Maria”の歌詞の意味をおっていきながら《黒板》に絵を描きました。それは、ヨーロッパの名だたる画家の名画の略絵???[???i?????????j???[???i?????????jです。(レッスンに参加した人には、片山先生が描いた天使の絵が浮かんできたはずexclamation?~2???[???i?????????j
本当に“なるほどぉ〜!”と皆で関心しました。

このレッスンを生かして“Ave Maria”を深みのある曲づくりを目指し、アルスのレパートリーの一つにしましょう。
先ずは、歌詞の意味を完璧に理解する?{からですね。

最後に告知もかねて来週からスタートする
【Tokyo Cantat 2007 Concert 〜士(もののふ)の心は志(こころざし)】
(興味のある方は【】の部分をクリック?N???Aしてみてください。HPにリンクされます。)に片山先生が出演される話をされました。このコンサートの第一ステージ「南蛮」のオープニングでグレゴリオ聖歌「Ave Maria」を指揮なさるそうです。


PS:あまりにレッスンに熱中していたので、レッスン風景をデジカメにおさめることさえも忘れていました。(ゴメンナサイ?????????i?????U?????j
posted by chika at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 先生について

2007年03月13日

福田君卒団式…

Fukuda君.JPG

 ブログではすっかりお馴染み?!になった福田君(テノール)が11日の練習をもってアルスを卒団することになりました。?????????`?i?????????j
理由は以前のブログでも書いたように北海道の大学院へ進学するためです。
アルスの中で最年少でありながら色々なところで、アルスに大変貢献してくれました。?O?b?h?i???????????j人柄の良さからすっかりアルスに溶け込み、忙しい学生生活を送りながらもアルス(歌うこと♪)を誰よりも楽しんでいた福田君でした。???[???i?????????j

 練習終了後のあいさつでは・・・
「25年の歴史あるアルスに在籍していたのは3年間で合唱経験のないところからのスタートでしたが、学びの多い充実したものになりました。アルスの“のんびりした雰囲気”はきっと僕に合っていたんでしょうね。> (←一同大爆笑???[???i?????????j???[???i?????????j新天地に行っても何かの機会を見つけて歌うことを続けていきたいと願っています。」と、最後まで謙虚な福田君でした。

 メンバーからは・・・
「素直な性格が声に現れていてexclamationすごくアルスに溶け込んだ歌声になったね」
「入団当初は“んっ”と思わせる硬い発声だったけど、団の中でも努力家だったなぁ。いい声だよ???????? 音大に行ってもいいんじゃない????[???i?????????j先週できていなかったところが次の週には、きちんとさらってあるから偉いexclamation (←「若さよ、若さ???i?`???L?j」という声が…)
「いつでも遊びにいや“歌いに?L?X?}?[?N”来てね。待ってるから。」
「必要なら楽譜送るからexclamation?~2

と、最後まで惜しまれていた福田君でした。

福田君の門出を皆で応援しています。ステキな未来でありますように…exclamation???[???i?????????j
団員一同より???n?[?g


????????3月は別れの季節4月は出会いの季節と言われます。???[???i?????????j合唱経験がなくても歌に興味のある男性(テノール・バス)の参加をアルスはお待ちしていまぁす????????????????
posted by chika at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | メンバーについて

2007年03月12日

3月11日の練習より

3・11.JPG

 暖冬と言われた冬も終わりを告げて3月に入りました。がexclamation何だかここ最近は肌寒く風の強い日が続いています。夕方から始まるアルスの練習でも写真のように上着は手放せません。???[???i?????????j

 さて昨日の練習では、先週に引き続き “Ave Maria”を歌い、 さらに“SALVE REGINA” (バード)も練習しました。

 メンバーが違えば響きや雰囲気までも変わるのが、アルスの音楽のおもしろい?!ところで、今回もまずはその曲の《流れ》をつかむところからスタートしました。
 《流れ》というのも意外と大事なことで、特にジョスカンの “Ave Maria”では、見事なまでに各パートごと<模倣>の形で織り成す出だしのポイフォニー????????と、中間部では対照的にホモフォニーの和声的な美しさは絶妙です。

指揮者(団長)より????L
☆この曲のキー?p?X???[?hポイントは、楽譜上のドの音を『保持音』として如何に響かせ保てるかということ。
☆シンコペーション的な動きが他声部とうまく重なり合えるかは、どれだけ他パートの動き(テンポ)を聞いて感じ取れるか。
☆前回、片山先生のレッスンで教えていただいたことを(B)まではマスターしておこう。
☆ “Ave Maria”の“A”は自分から無理やり発声を作り出すのではなく、周りにある空気(気の流れ)を自分の身体に取り込むように自然体で音にしよう。


 今回は、『ピタゴラス音律』を根底に曲練習を進めています。
『ピタゴラス』って?!…中学時代に数学で直角三角形の辺の長さについての定理として『ピタゴラスの定理』を習いましたが。。。?????[???i???j
というわけで、調べてみましたexclamation?{

【ピタゴラス音律(- おんりつ)は、純正5度を積み重ねることだけを利用した音律です。ピタゴラス音律では、5度が純正になり美しく響き、旋律(メロディー)を美しく表現できるとされています。主要3和音の5度F-C、C-G、G-Dは純正なので、これらの主要3和音 F-A-C、C-E-G、G-B-Dは美しく響くことがきるそうです。】

なるほどぉ?O?b?h?i???????????j。そんな周波数の関係が存在していたのですね。
しかし、私たちには始めと終わりのピッチが違うという基本的な課題があります。?????????i?????U?????j?????????i?????U?????j がんばろぉ?Eホ???????[???i?????????j
 
posted by chika at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アルスDiary

2007年03月05日

3月4日の練習より

 昨日は、主人の協力もあってコンサート以来久しぶりに練習に参加しました???????????[???i?????????j やはり、教会で楽しい仲間たちと一緒にステキな音楽に囲まれて歌うことができることは、喜びですねexclamation(自分自身の歌声、発声面に関して言えば…難ありですが。?????[???i???j

 さて、昨日の練習は一言で言えば… “Ave Maria”一色でした。?????????i?V?????j
“Ave Maria”のタイトルを聞いて、一体何人の作曲家またはメロディーが思い浮かぶでしょうか?????????

 昨日の練習で歌った曲????L
         
☆グレゴリオ聖歌
☆Tomas Luis de Victoria
(トマス・ルイス・デ・ビクトリア)
☆Josquin des Pres
(ジョスカン・デ・プレ)


『Ave Maria(アヴェ・マリア)』について調べてみました。?{

【アヴェ・マリア (Ave Maria) は、ラテン語で直訳すると「こんにちは、マリア」または「おめでとう、マリア」を意味する言葉で、転じて、この一文にはじまるキリスト教(特にローマ・カトリック)の聖母マリアへの祈願を指すようです。
 この祈祷のための教会音楽や、祈祷文を歌詞にした音楽作品なども意味し、その中ではグレゴリオ聖歌の他、ジョスカン・デ・プレ、ビクトリア、グノー(J.S.バッハ《平均律クラヴィーア曲集第1巻》の前奏曲ハ長調を伴奏に借用)やロッシーニのものが知られています。また、アルカデルトやシューベルトのように、もともと世俗曲でありながら、後世に「アヴェ・マリア」として通用するようになった楽曲も存在するそうです。】


 「アヴェ・マリア」のどの曲も、本当に綺麗かつ美しい旋律で構成されています。?????????i?V?????j 言うまでもなく、ビクトリアやジョスカンも洗練されたハーモニーと計算された各パートの動きとそれらの絡み合いというのは、歌い手までも魅了するものです。???n?[?g
過去にアルスでも何度か歌う機会がありましたが…、アルスの特徴とでもいうのでしょうか?!メンバーにとって過去に歌った曲であっても時が経てば“新鮮なexclamation?~2”まるで新しい曲かのような錯覚に陥ってしまう(苦笑)というマジックがあるのです。?????????i?????U?????j(意味は、文面からご想像下さい???[???i?????????j

 この名曲を<歌うだけ!>の世界からさらに<踏み込んだ歌>の世界にしていくために…次回へ続く。。。?Eホ????
posted by chika at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | アルスDiary